
で、今年もモリタさんちのしだれ梅の季節となりました
ちらほら・・・
毎年とても楽しみにしています
満開になると本当にきれいですよ
また画像を載せますね
で、ふと見るとホシノさんちのお父さん

これが

しばらくしたら下に降りてきた


同上

『あー・・背中がカイイ〜〜

で、息子

『オヤジ・・いい年してナニやってんだよ・・』
私は英語はダメだけど猫語は堪能です・・
感心したこと
今日のキンダー自由遊びを見ていて幼児の重心移動について考えさせられました
曲線を走るときに意識をせずに重心を内側にかけて歩幅と手の振りで調整をしながら速度を維持して走ることができるようになるのはスポーツ医学の見地では約8才といわれています
幼稚園の運動会を見るとそのような走りをしている子はほとんどいません
小学校2年生以上になるとかカーブで体が内側に傾き、いかにも徒競争という感じですよね
今朝、2才児クラスの子ども(この時期なのでほとんど3才になっています)が宮武先生と追いかけっこをしていてびっくりしたのは不規則なチェイスラインに対してすばやく重心移動をして追いかけていたことです
よく漫画にあるように相手に向かって突進していってヒラリとかわされると行き過ぎてしまって方向転換が遅れることが当たり前のことだったのですが今日の子どもたちの動きは違っていました
もちろん全員が機敏に切り返しができている分けではありませんが敏捷性の著しい向上ははっきりと見られました
キンダーのある日は毎回のように追いかけっこをしていますが、それが運動機能にここまで良い影響を与えていることとは思いませんでした
あらためて勉強をさせてもらいました
子どもたちから学ぶことって多いなあ・・・