誰でも名前を知っている女性プロプレイヤー(あの年になって勝手にカムバックしたらアスリートとは書きたくありません)がまたやってくれました
20年近く前の話です
私が成田へ帰ってきたときにプロ宣言をした若手女子プロが丁度帰国した場面に遭遇しました
マスコミの方はみんな年上です
会見の場所で非常に丁寧な言葉でインタビューをしていましたがその女性は傍で聞いている私も「オイオイ、そんな口のきき方はないだろ」と思えるほど失礼な対応でした
後日談ですがその時に居合わせた一般紙の記者と会ったことがあります
「俺はあいつだけは許せねえ!馬鹿にするのもいい加減にしろ!何様だ!」と言ってお酒を飲んでいました
プロってファンがいてナンボのものです
それを知らしめるのはマスコミです
誰も興味を持たなくなったら「なんちゃってプロ」でしかないのです
今回のオリンピックで我がフェンシング界の太田が一躍スターダムにのし上がりました
彼はみなさんがテレビやいろんな媒体で見るとおりの本当にいい奴なんです
謙虚さを忘れていません
だから報道の方にも好意をもたれるんです
太田はプロではありません
アマチュアでも自分を忘れることなく地道にやっています
この女性プロの本部団体が「厳しく抗議したい」との表明をしましたがもっと分かりやすい言葉でいえば
「やっぱり本性がでちまったなあ・・いい加減にしてくれよ」だと私は理解しています
ニュースのタイトルは「全盛期はマスコミ嫌いで有名だった38才」でした
ランキング三桁の選手を取り上げてチヤホヤする必要なんてないでしょ
スポーツ人としてではなく社会人としてのモラルとマナーの欠如を痛切に感じました
この女性が所属していたYマークのラケットとゴルフクラブセットを全部捨ててしまったことを思い出しました
でもまったく後悔をしていません
この書き込みについては異論のある方も大勢いると思いますが私はいっときの感情で書いてはいないので自説は曲げません
なんだか分けのわかんないことを書いてごめんなさい
なんでもありーののブログだから堪忍してね
またね