青春短かく 眉長く
靴屋と服屋の見本が通る
って小熊秀雄は銀座のうら若き女性を詩に書いたんだよね・・
(題名も忘れたけど頭に烙印されたように残っています)
最初にこの詩を読んだときはなんも思わなかったけど今の自由が丘は「靴屋と服屋の見本が通る」だけじゃないよね・・
パーマ屋さん、バッグ屋さんが黙っちゃいない・・
でもさ、ちょっと斜に構えた若者が当代を皮肉っているのは気持ちがいいね・・
あ〜・・美味しかったあ・・・
ほどよく脂のついたワラサを刺身とシャブシャブでいただいてハラスや中骨をオーブンでこんがり焼きね・・
たまらんなあ・・
でもさすがに強いお酒は飲めない・・・




さあ小熊の続きを読んじゃうもんね・・

またね

