横綱の一人旅になりそう・・
って思っていたら番外で目を引く記事があった・・
『年寄名跡を協会が一括買い上げを検討』
(年寄=親方です)
角界で引退後、現場に残って指導するには親方にならなくちゃできない仕組みになっています・・
その親方は勝手に宣言するものではなく親方株というものを手に入れないとなりません・・
これが億単位の値段なのです・・
でも相場なんて誰も知らないし実際の売値なんか当事者しか分からない・・
どうも分かりにくいよなあ・・
で、思い出したのがずい分前に横綱輪島が自分の親方株を担保に銀行から融資をしてもらったことね・・
その担保が流れちゃったらどうなったんだろ・・
一般のお金持ちが買い取って相撲部屋を持つ・・なんてことは有り得ないしね・・
協会が一括で買い取るにしても値段はどうやって決めるんだろ?
『じゃあどれでも1億円ね!』
って決めたら3億で買った人はたまらんよな・・
どっちにしてもこの旧態依然とした組織が公益法人でいられることが一番不思議です・・
待ってるmailが来ない・・
早く来い!・・と念じてみる・・
またね
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