でも、この賞は日本純文学の最高峰であることは間違いないと思っています・・
今回は二人が同時受賞しましたが、その一人のコメントにあきれました・・
(その人は5回目のノミネートで受賞しました)
曰く
「私が取って当然・・」
「一度目で取るのがいいのだろうけど5度目では間抜け・・・」
(会見の場で)
「こんな場が好きな人はいない・・」
挙句の果てに以前にも辛口批判をされた選考委員の石原都知事と私たち都民を馬鹿にした言動・・
「東京都知事閣下と東京都民のためにもらっておいてやろう・・・とっとと終りましょう・・」
39歳になって一度も職についたことがない方だそうです・・・
母と二人暮らしをずっとしていて社会がわかっているのでしょうか?
どの書評を読んでも「クールな切り口」「冷徹な表現」「押し殺した筆致」などと書かれています・・
作風はその作家の個性が出るのが当然なので自由だと思うが、日記ではなく小説として世の中に出そうとしているのならば作風と公式の場の発言は別物でしょ・・・
まだ言ってた・・
「普通は4回落とされたら次も断るのが礼儀だと思うが、私は礼儀を知らないので受けた・・」
ホントに礼儀を知らない・・
ブックオフでおまけにくれると言っても私は断る

あ〜不愉快・・
