私はそのドラマを見ていませんので内容についてモノを言うつもりはありませんが、『ドラマ』って言葉はコトを大げさに表現するラテン語だと高校生のときに習ったことを思い出しました・・・
映画ドラマってのはほとんど聞いたことがないので今ではテレビで演じられるものをドラマと言っていますよね・・
今回、問題視されているドラマは親から見捨てられた(手放さざるを得なかった)子どものことが根底にあるとのことです・・・
それを指摘した病院は問題を抱えた家庭の赤ちゃんを受け入れる体制をオープンに示した病院です・・
現場の方々からすれば、現実との乖離やそぐわない点がたくさんあったのでしょう・・
でも、今回のテーマを別にしても話題になるドラマってのは人のおどろおどろしい一面や家庭の裏をさらけ出したものが多いのではないでしょうか・・
『コトを大げさに表現するのがドラマ』ですので・・・
作品を発信する側と受け入れる側(観たいと思っている人)の温度差を感じます・・
私はどちらの肩を持つつもりもありませんが、制作側に揺るぎない意図があるのならばもう少し作品を観てからの抗議であってもいいと思います・・・
まったく見ていない私がこのようなことを書くのもどうかと思いますが・・
長いことブログをやっていますがテレビドラマについて書いたのは初めてです・・
っていうよりも、最近はコトを起こすのが早すぎる・・
政や生活に関することには無頓着なのにさ・・
また明日ね・・
おやすみなさい・・