2009年05月23日

緩急

TFSの受験関連クラスは60分90分120分の指導時間があります
子どもたちが遊びではない「おけいこ」に集中できる持続時間は個人差が非常に大きいと感じます

しかし年長児の今の段階になれば「やらねばならないこと」という意識が出てきますし、またお友達との比較も芽生えてきます
往々にしてそれは集中力の差となって表れます

「一番に出来たひらめき
「最後まで出来なかったたらーっ(汗)」などなど・・

大人でも遊びや趣味ならば何時間でも没頭できますが仕事になると自分で緩急をつけなければはかどりませんよね
子どもも同じです・・

これから暑くなってくるのでなんとなくダレてしまいがちですがギュッと集中させる場面とリラックスをうまく取り混ぜて指導にあたっていこうと思います


今読んでいる外国小説の中で裁判の証人尋問の場面があり、弁護人が検察側の証人に延々と質問をするのですが、そのときの弁護人の心情が書いてありました

「この男は普段から集中して仕事をする習慣がなく緊張にさらされることにも慣れていない」
「よし、姿勢がくずれてきた」
「膝が開いてスーツのボタンをはずした」
「ほとんどの質問を聞き返すようになった」

などと書いてあるのを読んでなるほどなあ・・・と感心しました

そこには書いてありませんでしたが検察側が証人に聞くときは気持ちよく答弁できるようなリズムや内容にするのでしょうね・・

この例でいえば私たちの指導は当然後者の方が当てはまります
子どもたちが気持ちよく集中できる時間を作ることがなによりも肝要です

さあ、それを頭において授業をしてこよう手(グー)

またねわーい(嬉しい顔)手(チョキ)



posted by ひげまさ at 12:35 | 東京 ☀ | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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