子どもたちは小学校に通うようになるまでは一人で出歩くことはありえませんし、外出も当然家族と一緒です
お友達や先生と外出するのは4月の段階ではどうかな?と思ったのですがみんなしっかりとお約束を守ってくれたので大成功でした

駄々をこねられる覚悟をしていたけどま〜〜ったく無しね

来月はドコへ行こうかなあ・・私も楽しみになってきた
熊野神社では正しい参拝をしたのですがみんな神妙な顔をして何かお願いをして可愛かったなあ・・
で、帰ってからお弁当も一緒に食べた・・
一昨日のニュースでみた初物のさくらんぼをもうデザートに持ってきている子がいたぞ・・
例年のこの時期はまだアメリカンチェリーで連休明けから国産になるんだけどね
キンダーからそのまま午後の学習や体操に残る子はスタッフが時間まで面倒をみます
今日はKちゃんとKくんの二人でした
ガーデンから楽しそうな声がきこえたので事務所から見たら景子先生と宮武先生と一緒にシャボン玉で遊んでいました
あんなに走り回って遊んでお勉強は大丈夫だったかな?
誰でも二面性を持っていると思う・・
なりたい自分と何かを甘んじて受け入れている自分ね
二面性が問題なんじゃなくてその距離がやっかいなんです
方向性が合っていてちょいとした修正をするとどっちにでも行き来できる二面性ならばそれは楽チンでいいね
でもね、得てして、往々にして、十中八九、ほとんどの場合、(あとなんだ?)その距離が乖離しているものなのです
90度違うくらいは当たり前で下手したら西と東に分かれちゃう
すると自分が今いる世界がどっちだったのかさえ分からなくなってしまいかねない
私は毎日のルーティンワーク(何気ない日常生活)に喜びや期待が伴っていると今は「こっち」で、不安や焦りがあるときは「あっち」と判断しています
そんな単純なことじゃないからこそジャッジの基準はシンプルな方がよいのです
まあ、誰にでもどうぞっていえるような方法じゃないけどね・・・
さてさて、明日は「どっち」の自分になって過ごすのかな?
またね